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動物達の熱中症対策、その①

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こんにちは、ペット専用フリーペーパーLazo(ラソ)です。

 

5月というのに、猛暑日とは…。

 

人が熱中症で搬送されている位暑いのに「犬は、動物は大丈夫!」という根拠のない考えで、この暑い中でも構わずお散歩をしている飼い主さんを見掛けます。

大変危険です!!

 

朝早く、夕方日が暮れかけなど時間を変更し、必ずご自身の手のひらをしっかりと地面につけ、地面の温度を確認しお出掛け下さい。

勿論、万が一に備え、予備のお水なども持って。

 

福山市でも毎年熱中症で亡くなるお話を耳にします。

全国では…((( ;゚Д゚)))

他人事ではないと、知って下さい。

 

動物達の臓器は人に比べ小さく、一度熱が入りダメージを受けると完全に元に戻るのは厳しいそうです。

そうなってからでは遅いんです!

 

 

そしてこまめな水分補給を!

ドライフードにはお水かけたご飯にしたり、氷、ゼリー(病院やペットショップで販売されている)をクラッシュして与えてあげるのも良いそうです。

 

又はこの時期だけウエットタイプのフードにしたり、ドライフードに少し加えるなども良いそうですが、アレルギーや既往歴のある場合は掛かり付けの獣医師の先生にご相談されると良いです。

 

熱中症対策位で、獣医さんに聞くのはちょっと…

いえいえそんな事はありません!

それも飼い主さんと動物病院さんとの大切なコミュニケーションです。

一方的な情報だけを集めるのではなく、その子の為の大切な情報と思って是非先生方にお話してみて下さいね。

 

 

 

熱中症対策、またお話しますね。

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