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教えてドクター vol.37

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【犬パルボウイルス感染症】

犬パルボウイルスによって引き起こされる感染症で、発症すると元気食欲がなくなり、激しい消化器症状(出血性下痢や嘔吐)などが見られます。

仔犬では特に重症化しやすく、無治療の場合は約90%、治療をしても約10%近くが亡くなってしまう恐ろしい病気です。

感染した犬の排泄物や吐物を口にすることで感染します。また、それらに汚染された食器や床なども感染経路になります。このウイルスは抵抗力がとても強く、環境中では3ヵ月以上、場合によっては1年以上も感染力を持ち続けます。

消毒液も塩素系など限られたものしか効果がありません。

このようにとても厄介なウイルスですが、ワクチンを適切に接種することで高い予防効果が得られます。

 

混合ワクチンで予防できる犬の感染症「犬パルボウィルス感染症」についてご紹介しました。

ワクチン接種にはメリットとデメリットの両方がありますので、詳しくはかかりつけの動物病院にてよくご相談くださいね。

 

あべ動物病院 片山獣医師

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